プロダクトマネジメントおよびソフトウエアの営業において18年以上の経験を有す。2003年にメリテックを共同設立後、2012年まで最高執行責任者 (COO) として、営業およびマーケティングを含む全社的な運営に携わる。 メリテックを創設する以前は、メタトロンテクノロジーズにて日本国内の主要携帯電話事業会社、メーカへの営業に従事。顧客は、NTT docomo、J-Phone (現SoftBank)、およびツーカーセルラー(KDDIに吸収合併)など。 ハリッシュは、通信業界を深く理解しており、顧客の業務の効率化を行うことに情熱を燃やす。メリテックは、主に日本においてネットワーク品質の改善を支援する製品を開発してきた。ハリッシュは、無線分野とともに医療分野に対しても、お客様の効率化を実現するツールや製品を開発することでお客様の効率化の向上を支援していきたいと考えている。 またハリッシュは、今日の子供達を次世代のリーダーに育てるべく学校教育にも関心を持っており、 インドで学校を運営するWisdom Social Welfare Trustの理事長を務める。
インド クルシェトラ大学にて電気工学の学士号およびコンピュータサイエンスの修士号を取得。
ランジャン グプタは、研究開発、技術サポート、プロジェクトマネジメント、ビジネス開発、起業などの分野において35年以上にわたる豊富な経験を有す。調布市の電気通信大学を卒業後、1987年にJBCC株式会社の研究所に入社。有限要素法(FEM)の専門知識を習得する。1988年に東芝の関連会社に転職し、FEM原理で開発されたCAE製品(電磁気解析ツール)のサポートに従事。1995年にアンソフト・ジャパン(後にAnsys社に買収)において、セールス&マーケティング部のディレクタを務める。1999年にはサービス会社であるマステック社の日本カントリーヘッドとして、5年半で、通信、CTI、小売、BFSI、半導体、ヘルスケア、ライフサイエンスの分野で市場を開拓。2004年から2017年までは、日本のIT企業数社の代表取締役を務めた。2018年に株式会社メリテックに入社。現在、メリテック・アカデミーを設立し、日本語教育、日本文化の伝授、ブリッジエンジニアリング、ISTQBなど、メリテックの若手エンジニアを育成に力を注いでいる。
カルカッタ大学にて数学の修士号、電気通信大学にてコンピュータサイエンスの修士号を取得。
テレコム測定機業界において、25年以上に渡る豊富な経験を有す。メリテックでは、営業部門及びIoT部門の責任者として従事している。
メリテックより、以前は、キャタプルトコミュニケーションズ・イクシア(現キーサイトテクノロジ)にて、NGN、2G、3G、4G向けのプロトコル試験機のオペレータ・ベンダ営業担当及びWireless製品営業部長として従事。その後、グリーンの創業メンバーとして、新規マーケット開拓・顧客開拓に従事。
ソフトウエア業界において18年以上に渡る幅広い経験を有す。メリテックでは、研究開発等を含むメリテックインドオフィスの運営全般を管理している。メリテックに入社する前は、インドImpetus Infotechにて技術者として多くのソフトウエア開発プロジェクトを成功へと導く。それ以前は、Verizon Data Servicesにてシステム解析者、Center for Development of Advanced Computingにてプロジェクト・エンジニアとして活躍。
インドMadurai Kamaraja Universityにて電子通信工学の学位を取得。